ご挨拶
弊社は創業時より地域に密着した企業として、そしてグローバルに広く社会に貢献出来る企業として努力してまいりました。
今日の目まぐるしく変化する経済・社会環境においては、より柔軟に対応出来る組織・生産体制を構築する事が求められます。
私たちはこれからの未来に向かって持続的に成長し、より一層の付加価値向上に努め、お客様のご要望・ご期待にお応え出来る製品開発とサービスの向上に取り組みます。全てのステークホルダーの皆様から信頼され、社会の発展に貢献出来る企業を目指してまいります。
沿革
会社沿革
昭和59年 | 7月 | 石川県「先端産業等立地促進条例J の指定を受け、能登中核工業団地に進出、 資本金4,500万円 株式会社サン・アロイを設立 |
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昭和60年 | 4月 | 株式会社サン・アロイ操業開始 |
昭和61年 | 4月 | 石川県新分野進出モデル工場の指定を受ける |
12月 | CVD研究室 社屋竣工 | |
平成2年 | 2月 | 株式会社サン・アロイ 第2工場竣工 |
7月 | 株式会社サン・アロイ 資本金7,000万円増資 | |
平成8年 | 1月 | (株)サン・アロイ 第3工場竣工 |
平成24年 | 10月 | 「株式会社ノトアロイ」に社名変更 |
会社の技術概要
昭和61年 | 石川県次世代技術研究開発費補助制度対象企業の指定を受け、県工業試験場と「超硬複合金型の開発」について共同研究を開始。 |
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昭和62年 | 北陸先端科学技術大学院立地推進協議会会員 |
平成7年 | 「超超微粒子超硬合金の開発」 について中部通産局技術改善費補助金の交付を受ける。 |
平成11年 | 「超硬合金の環境保全リサイクル法の試作開発」について石川県新製品試作開発費補助金の交付を受ける。 |
平成13年 | ISO 9001 認証取得 |
平成18年 | 「温・熱間鍛造用高耐久性金型材料の開発」について中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律に基づく特定研究開発に認定される。 |
平成19年 | 「温・熱間鍛造用高耐久性金型材料の開発」が経済産業省の戦略的基盤技術高度化支援事業に採択される。 |
平成19年 | 石川ブランド優秀新製品認定審査において、R系超硬合金が特に優秀と認められた。 |
平成20年 | 「明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社」に選定される。 |
平成22年 | 「第18回品質工学発表大会」において、品質工学会長賞受賞 |
平成24年 | 「超硬合金の切削条件の最適化研究」について平成24年度超硬工具協会改善賞受賞。 |
平成25年 | 「WC-FeAI系超硬合金の開発」について平成25年度超硬工具協会技術功績賞受賞。 |
平成25年 | 「乾式篩作業の改善」について文部科学大臣表彰創意工夫功労者賞受賞。 |
平成29年 | 「直彫り加工による大型超硬合金金型一貫製造技術の開発・工具開発と最適加工」について第25回品質工学研究発表大会銀賞受賞。(富山高等専門学校・(株)ノトアロイ共同研究) |
平成30年 | 経済産業省より、地域経済牽引事業の担い手の候補となる地域の中核企業として「地域未来牽引企業」に選定される。 |
会社概要
1. 商号 | 株式会社 ノトアロイ |
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2. 資本金 | 7,000万円 |
3. 事業内容 | 超硬質合金製品の製造販売 超硬質合金製品の精密加工 これに付帯する一切の業務 |
4. 事業所 | 本社工場 中部営業所 関西営業所 東北営業所 横浜営業所 九州営業所 |
5. 設立年月日 | 昭和59年7月10日(操業 昭和60年4月1日) |
6. 従業員数 | 150名 |
7. 役員 | 代表取締役会長 佐々木 暢盈 代表取締役社長 宗行 伸一郎 常務取締役 酒谷 隆晴 取締役 南憲次 取締役 中山英夫 取締役 安田 宏行 監査役 山本 恵三 |